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『幸せの蜜の味』
幸せの蜜の味 (ハーレクイン・イマージュ (I1407))幸せの蜜の味 (ハーレクイン・イマージュ (I1407))
(2001/02)
エマ・ダーシー

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この作品は最初にコミック本で読んでいました。
かなり前に読んだので、ヒロインが家族から虐げられていたっていう印象だけが強くて、イマイチ詳しい内容を覚えていなかったんだけど読み終わった後で、なんでこんな強烈なお話を忘れてしまったのか解らないくらい強烈なお話でした。

このヒロインとヒーローは、一人の男に人生を翻弄されてしまっています。
ネタバレですが、人生が入り乱れてますね。

ヒロインは自分の出生のせいで、両親にも4人の姉たちにも厄介モノ扱いされて育ちます。
ヒロインの父親という男はかなりの男性優位主義者で、いくら優秀な娘であっても女には自分の会社は継がせない!なんて偏った考えの持ち主。
物語の冒頭からすでこの父親は亡くなっていて、18歳の時に自分の出生の秘密を知って家を飛び出して以来、初めて葬儀のために戻ってきます。
目的は、父親の死によって重圧から解き放たれたはずの家族との和解。

とんでもなく非情な家族でも家族は家族、愛し愛されたいと願ってるんだよね
こんな状況になったのも父親の重圧のせい、でもその父親がいなくなった今、きっと普通の家族らしく付き合えるハズって希望を持ってるの。
なのに・・・残念な家族です・・・

ヒーローはヒロイン父に認められ、将来の会社の後継者として優遇されています。
容姿端麗・頭脳明晰でカリスマ的な魅力を持つヒーローは、思春期のヒロインにとってはまさにその名の通り“ヒーロー”で憧れてもいたんだけど、自分には向けてくれない家族の愛情をヒーローに与えられていたもんだから嫉妬して憎んでもいたの。
う~ん、ヒロインの複雑な心情がよくわかるわぁ

葬儀で久しぶりに顔を合わせる二人。ヒロインの家庭事情をよく知っているヒーローが、ヒロイン父の遺言の件もあり、不当な扱いをしたヒロイン家族を見返してやろうぜって事で結婚を申し込むんだけど、そのあと東屋でイタシちゃうのはどうなの
情熱のなせるワザってかぁ ヒロインったらバージンなのに・・・

でもそんなビックリよりも、結婚後暫くしてからのヒーロー母のの爆弾告白のほうがビックリでした。
えぇ こんなオチを忘れていたなんて まぁほんと入り乱れてますね。
ヒロイン父はホントにどうしようもないヤツだったんだね、周りのみんなの人生を不幸なものにして 亡くなってくれてよかったです

ウマくまとめすぎ感はあるものの、最後はヒロイン家族とも理解し合えてホントに良かった
ヒーローも終始ヒロインにメロメロだし

何度も言うけど、なんでこんな強烈なお話を忘れていたんだろう・・・
読んでる途中でも思い出さないなんて・・・。

そんな自分にビックリ

お気に入り度★★★★ (電子書籍)

☆『幸せの蜜の味』のあらすじ☆

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ジャンル : 小説・文学

tag : お気に入り度★★★★ 電子書籍 ハーレクイン・イマージュ

『ひとりぼっちの狼』
ひとりぼっちの狼 (ハーレクイン・クラシックス)ひとりぼっちの狼 (ハーレクイン・クラシックス)
(2008/10)
エマ・ダーシー

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heart-line_edited-2.png
なかなか思うように“至福の読書タイム”が出来なくて、またまた
書き溜めていた作品の感想です 本読みた~い
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この作品も、読んだのはイマージュ(I-1191)だったんだけど、画像が無いのでクラシックスを使いました。

裏表紙のあらすじだけ読んでると、ヒロインは十五年もヒーローの言葉をただ信じて待っていたが、意を決して会いにいったらちょっとも覚えていてくれなくて、そのうえ娼婦だと思われちゃったもんだから、自暴自棄になってそう思うんならその通りにふるまってやるぅ!ってキレちゃった・・・みたいな

でもさぁ、それがホントに十五年もよそ見もせずにヒーローを待っていたんだったとしたら、ヒーローが覚えていてくれななった 私のいままでの十五年っていったい…ってキレちゃうのもわからんでもないけど(やり方はまずかったかもしれないけど)当然、そうなったらヒロインはバージンなわけで。

…でも違うじゃん ヒロイン、バージンじゃないし、ちょっとは結婚考えた男がいたし。なんかどうなの まぁその男とはなんか違うって別れたんだけど。それでやっぱりヒーローの事が忘れられないって会いに来ちゃうんだけど、会ったら会ったでヒーローが忘れてしまっていたから逆ギレしちゃってベッドに行っちゃうのはどうよ

でもまぁ、そんなこと言ったらストーリーが成り立たないってのはわかるんだけど。
はっきり言って好きになれないキャラのヒロイン。逆ギレする意味がわかんない。
十五年はかなり長い年月だし、しかもヒロインは成長して容姿もすっかり変わっちゃったし、ヒーローだってヒロインの存在自体は覚えていても、ヒロインの成長した姿なんてわかるわけないじゃん

これがヒロイン、ほかの男には目もくれずひたすらヒーローを待ち続けていた(つまりバージン)んだったら、もっと感情移入して読めたんだけど、なんだかガッカリでした。

設定自体はキライじゃなかったのに

お気に入り度★★ (図書館)

☆『ひとりぼっちの狼』のあらすじ☆

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☆『目を開けてキスして』感想掲載
5/11

☆『初恋にさよなら』感想掲載
5/10
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れさぽん

Author:れさぽん
ロマンス小説が大好きで読書記録のつもりでブログを始めたばかりです。
温かい目で見守っていただけたらうれしいです。

上の画像はイラストレーターの小林さゆりさんの作品です(#^.^#)

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